2019年、今年の梅雨は涼しい日が続いています。
5月の下旬は30度越え暑かったのに、
梅雨は涼しいを通り越して、寒い日もあります。
なんだか変な天気ですね。
そんな2019年も、もうすぐ梅雨明け。
梅雨が明けたら、夏が待っています。
気になるのは、今年の夏は暑いのか、寒いのか。
今回は、
いつから暑い?今年の夏は寒いのか?2019年気温の予想や天気は
をテーマにお送りします。
2019年の夏について
まずは2019年の夏についてみてみましょう。
昨年、この時期はすでに梅雨があけ、夏空でした。
しかし、2019年は低温の梅雨。まだまだ湿気る予想です。
関東や東北の太平洋側では、この時期としては涼しい日が続いています。
東京都心では、最高気温が25度に届かない日が5日続きました。
7月で5日以上25度未満が続くのは、1993年以来26年ぶり。
仙台では6日続き、20度に届かない日もあったそうです。
実はとっても涼しい夏だったのです。
日中の気温の上がり方は、鈍い日が続くでしょう。
薄手の上着があるとよさそうですね。
12日(金)から14日(日)頃は、
本州付近に南から暖かい空気が流れ込むとのこと。
曇りや雨でも平年並みの気温になる所が多いようです。
ただ、これも一時的で、しばらく厳しい暑さはなし。
夏の暑さは体力を消耗するので、暑さが落ち着いていると嬉しいですね。
涼しめの、過ごしやすい夏が来そうです。
そんな夏ですが、7月下旬になると本領発揮の様子。
勢力を弱めていた夏の太平洋高気圧が、本州付近に張り出してくるとのこと。
とうとう夏本番、という空気になりそうです。
九州から関東を中心に日差しが照りつける日が増えるでしょう。
8月にかけて、平年同様に暑い日が多くなる見込みです。
夏前半は過ごしやすいものの、やはり夏は暑いもの。
夏バテや熱中症に注意が必要です。
参考:tenki.jp
今年はいつから暑い?天気は?
では、2019年、今年の夏はいつから暑いのか
天気をみてみましょう。
気象庁から発表された3カ月予報の平均気温では、
7月は北日本で平年並みか低い、東・西日本はほぼ平年並み
8月は北・東・西日本でほぼ平年並み
9月は平年並みか高い
と予想されています。
エルニーニョ現象発生期間中の夏ですが、
極端な冷夏の予想ではありません。
つまり、今年の夏は暑いのか?というと
特段に暑くもなければ、寒いというわけでもなさそう。
酷暑だった昨年に比べ、
今年は過ごしやすい夏になるのではという予想です。
夏は暑いものですが、暑すぎては過ごしづらいもの。
ほどよく涼しい夏だと嬉しいですね。
東京の平年気温をみてみると、9月は22~26度。
2019年9月は平年並みかやや高めとのことなので、
25度前後ではないでしょうか。
2019年10月になると、関東の平均気温は20度以下になるため
涼しさを感じる日がでてきそうです。
夏の暑さも落ち着き、秋への一歩が近づきます。
とはいえ、7月は涼しい日が続いているため、
暑さを感じる日が短く、体が楽と感じる日も多いのではないでしょうか。
参考:東洋経済オンライン・weather.time-j.net
まとめ
いつから暑い?今年の夏は寒いのか?2019年気温の予想や天気は
をテーマにお送りしました。
いつから暑いか分かれば、暑さ対策もできますね。
冷夏というキーワードがTwitterで話題でトレンドとなったほど、
涼しい今日この頃。
気温差を着るものなどで調整し、体調を崩さなないように気を付けて
夏を迎えましょう。