【夏の暑さも彼岸まで】という言葉があります。
もうすぐ彼岸の終わりを迎える今日この頃、次のイベントはハロウィンです。
ハロウィンといえばかぼちゃですが、ハロウィンは丸ごとかぼちゃを使った料理を作ってみては?
今回は、ハロウィン2018!かぼちゃまるごと料理レシピは?インスタ映えも内容をお伝えします。
目次
ハロウィン2018かぼちゃまるごとの料理レシピ
ミニかぼちゃとなすのハロウィーングラタン
https://cookpad.com/recipe/3362250
【大きなかぼちゃを料理するのは大変だけど、かぼちゃまるごとの料理がしたい】
そんな方にピッタリ、ミニかぼちゃを使った料理です。
包丁をいれやすい・火が通りやすい・料理しやすい・食べやすい。そんなミニかぼちゃ。皮が柔らかいものもあるので、目や口などの飾りをいれてもいいですね。
ミニかぼちゃとほうれん草のグラタンのレシピもあるので、ぜひ参考にしてください。そして、どちらもインスタ映え抜群です。
ハロウィンカボチャ丸ごとグラタン
https://cookpad.com/recipe/3494997
【かぼちゃの味を存分に生かしたい】
そんな方にピッタリのレシピはこちら。野菜はかぼちゃと玉ねぎのみ、かぼちゃの甘さが引き立ちます。
かぼちゃがメインなのでかぼちゃの中身をたくさん使います。しっかりとした、ある程度大きめのまぼちゃが向いています。
大きなかぼちゃは迫力ばつぐん。インスタ映えも抜群です。
ハロウィン☆かぼちゃの肉詰めオーブン焼き
https://cookpad.com/recipe/2845743
【かぼちゃ料理、でもやっぱり肉は外せない】
そんな方にはレシピ。ぎっしり中身がつまった肉詰めは食べ応え抜群です。
お肉だけじゃなくて野菜も入っていますし、何よりかぼちゃは緑黄色野菜で栄養抜群。栄養もしっかりとれて、食べ応えも抜群。なんともうれしいレシピです。
インスタ映えも抜群ですね。
【絶品】かぼちゃまるごと焼きプリン♪
https://cookpad.com/recipe/4720571
【ハロウィンは最後のデザートまでかぼちゃで】
そんな人はこのまるごとかぼちゃのプリンはいかがでしょうか。
必要な材料が少なく、メイン料理を作ったあとの少しお疲れな時でもすぐできます。
それでいてとってもおいしいレシピ。まるごとかぼちゃプリンはインスタ映えも抜群です。
そもそもハロウィンとは?
ハロウィンの由来は?
ハロウィンとは、毎年10月31日に行われる、
古代ケルト人が起源と考えられている祭のことです。
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったのですが、
現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっています。
カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがあります。
参考:wikipediaより
なんでカボチャなの?
ヨーロッパのケルト民族の収穫祭が起源とされており、ケルト人はこの収穫祭に「かぶ」を使っていました。
それが、後にヨーロッパからアメリカに移民した人たちによって、収穫量の多いカボチャで作られるようになりました。
当時、アメリカではかぶはまだ珍しい野菜で、10月に沢山穫れるカボチャで代用したそう。
今もケルトの文化が息づいているアイルランドやスコットランドでは、ハロウィンに使っているのはかぶを使っているとの話もあります。
参考サイト:https://neirof.com/1502.html
ジャック・オー・ランタンはかぼちゃでなくとも、紙などで簡単に作れます。
2018年、パーティーをする方やこどもと楽しむ方などは、みんなで作ったり飾っても楽しいかもしれませんね。もちろん、インスタ映えも抜群ですよ。
まとめ
2018年も後半戦。
残りのイベントの中でも、ハロウィンに気合を入れている方もいるのでは?
2018年ハロウィンはまるごとかぼちゃでインパクト大の料理で過ごしましょう。